整備場の裏日誌
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雷鳴る時は
ども。
現在の相方は嬢ちゃんなんすが、世代の差を感じることがちらほら。
今日も雑談の中で、パソコンの記憶媒体の話になり
嬢ちゃん「USBかSDメモリが普通でした」
自分、5インチフロッピー世代 orz・egress680です。
整備士「俺、初期はカセットテープだったぞ」
…そういえば実家にあったわ、カセットテープ式のヤツ。
*5インチフロッピーの前はカセットテープに記録
*その前はパンチカード(紙に穴を開けたヤツ)
さて。
いつまでたっても寒いっすな。
例年だと、この時期は気候も良く
かなり暖かいんで半袖の人が出てきてもいいんすが
今年はまだ
皆様、長袖。
作業の都合などで腕まくりはしても、基本、長袖。
特に今日は寒いらしく
大村では、レース出走時にナニカあったら即対応できるよう
整備士がピットでスタンバってるんすが
戻って来た整備士 「寒いわ 雨降るわ 強風だわ orz」
速攻、部品室にあるストーブへ。
かなり寒かったらしく、手がチアノーゼ状態。
そのストーブ、スイッチ入ってないんだが…まあいいか。
風もっすが、4R出走中には雷のオプションが付きまして
相方嬢ちゃん「(出走中の)選手って、雷、怖くないんでしょうか?
あんな凄い音…あ、モーター音で聞こえないかな?」
はて、どうだろう?
ちなみに昔、雷こそ無いものの雨風ひどかった時
ちょうど走った中に地元選手がいたんで訊いてみたことあるんすが
「引き返すわけにもいかないから、とっとと走り終わるしかない」
「出ちゃったら走るしかない、まな板の上の鯉状態」
まあ確かに、よっぽどじゃないと引き返せぬわな。
そして9Rでは、出走直前にヒョウが降ったんで止み待ちだったんすが
ウン年前、吹雪で視界数メーターでも出走したのに比べたら
止むまで待った今のほうが良いっすね。