整備場の裏日誌


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まるでまりも

ども。
本場もだいぶ工事が進んどりまして

裏から見たら、こんな感じ。

白いアナライザーに見えて仕方ない・egress680です。

整備「…マジンガーZ? パイルダーオン! とかやりそうな」
それもありだな。
ツノがもうちょと真っ直ぐなら、光子力研究所に見えないことも?

さて。
正月開けてのレースですな。
でもネタはそれとはあまり関係ない話。

選手が使うヘルメット、選手の私物なんで当然持ってきますが
前走地で破損&新しいメット入手が間に合わない
等という場合は、当場に備え付けているメットを貸すことも
(その際は破損証明が提示される)

前検日に、某選手がSサイズを借りに来たんすが
それを見ていたマリモ じゃないや 山崎昴介選手

「ちょっとかぶってみてもいいですか?
次に買う時のサイズの参考にしたいんで」

待て、そのアフロでSサイズのメットは無謀だろ

「大丈夫、行けますよ」

そういってかぶったんすが
そこにいた全員(選手・検査員 含)から

「不自然すぎる」

とのツッコミが。
だってあの頭っすよ? 往年の釣瓶師匠のようなアフロっすよ??
それがメットに入ってく、そして出ていく光景は

かなり、シュールなものを見た。
そしてあの頭、確かにSサイズメットに収まっておりました…

選手「XSでもいけます」

どうしよう、ちょっとその光景は見てみたいかも。

くっ、XSメットが貸し出し中でなければ…!


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