整備場の裏日誌


12/9
その一瞬がサビを招く

ども。
本日初めて、引越しした施行者事務所に行ってきましてん。

まさかの迷子になってきた orz・egress680です。

いやもう、ドアばっかでどこからどう来たんだか。
整備2号(よく道に迷う)を笑えないわこりゃ。

さて。
通常の選手ネタではなく、今回は転覆ネタでも。
(以前も書いた気もするが…)
相変わらず最終日にも転覆しとりますが

そうやって転覆があった場合

分解器具を乗せた台を準備し

洗浄用の湯水をシンクに溜め

作業台もセッティングしたら

整備士一同、水面にGO!

この間、選手が誰も来ないように祈る自分 orz
整備知識ゼロですもん…キカレテモワカランガネ

水揚げされたモータを上下に分けて
上半分(シリンダーケース等)は作業台で分解洗浄

下半分は相方が帰ってくるのを待ちぼうけ。

水が結構落ちてるの、わかるでしょうか?

あ、通常だと、当該選手以外はモータに触れませぬが
この場合は緊急事態なので例外として
他の選手の加勢が認められとります。

大村は海水っすからね~
ちょっと置いときゃすぐ錆が出るが、それは避けたいんで
文字通り【時間との勝負】っす。


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